メンヘラがよりメンヘラだった過去を記録して反省するブログ

厨二病とメンヘラは大人になれば治ると思ってた!

(余談系)2011.08.05 アイルランドで3回引っ越したお話


3月20日〜4月29日  ホームステイ先に滞在。

このときもすぐに移れる家が見つからず、
ホストファミリーの好意により5日ほど無料で泊まらせてもらう。

 

4月29日〜5月1日 リバプール強行旅行

韓国人の女の子にうんざり。
スイス人の女の子にうんざり。
二人の不仲に余計うんざりwwww

 

5月1日〜6月28日 ゴーツタウン

ここでTeddyと運命的な出会い(笑)をはたす。
Teddyとのやりとりは前前回の日記どおりw
この家はなかなか面白かったと思う。

Teddy ⇔ 私
Joanne ⇔ Ray
みたいな関係ですげー居心地悪かったw

まあアル中で夜中に「Fuckin' Bitch!!」とか叫ばれたら誰でもびびるわな。

家主にはデポジット返さないとか脅されるしさ。


で、実はこのとき日本人の友達にこの状況を相談してたわけなんですよ。
そしたらその子、
「私6月中旬から旅行に行って、7月中旬に荷物だけ取りに来て日本に帰るから、うちにくればいいよ!」
って言ってくれて、そこに移るつもりでいたんですよ!

で、24日に、彼女のフラットメイトに私が移ることを確認。
このとき彼女は旅行で家に居ません。

するとフラットメイト
「僕らほかの人にも部屋を見せたいから、君にすぐに貸せるとはいえない」と。

えーーーーーーーーーー!!!!!!

みたいになるじゃん!
なんだよそれふざけんなぼけ!ってもどうしようもないから、改めて部屋探すしかないじゃん!
もうすぐ旅行じゃん!時間ないじゃん!w
で、3日で5個ぐらい物件回って、部屋をとりあえず決めるじゃん。
まあ、危険地帯だけど部屋きれいそうだからいいかな、みたいなかんじでさ。

 

6月28日〜7月25日 旅行 ニース、北イタリア、スイス うはうは。

旅行についてはもう最高の一言ですね。イタリアがすばらしすぎる。大好きイタリア。
ていうかもうイタリアに住みたい。
とりあえずスイスの物価高は泣きそうになるぐらいだった。

 

7月25日〜8月2日 コークストリート

いわゆるよろしくない治安のところ。
犬のうんこが転がりすぎてて笑えたw
家の前の車のフロントガラスがぶっ壊されてて笑えたw
でもちょっと道をまがったとこでは車がめちゃめちゃにされてたw
大人よりも小麦粉の玉を投げてきたり、ビービー弾を連射する子供のほうが怖かったw

そして家の中。
電子レンジがない(もちろん確認不足)
排水溝がどこもかしこもつまる(確認・・・不足?)
水周りが異常に臭う(一ヶ月の間にいったい何が・・・)

というわけで脱出を決定。
部屋を取る人はすぐに決まったものの、
次に移る部屋が見つからないという事実。
いい部屋があったけど、
「2日に返事する」って言われるじゃん。
そこに賭けるじゃん。
「やっぱほかの人に貸す」って言われるじゃんwwwwwww
運ねえwwwwwwwwwwwwwwww

 

8月2日〜8月5日 ホステル生活

ホステルに泊まるその日に次に移る部屋が見つかる。
けど5日からって言われたので、それまでホステル生活。
同じ部屋にホステルで17年生活しているというおじいさんに会う。びびる。

 

8月5日〜いまここ

これでもう引越しは終わりにしたい!!!!!!!!!!
引越しめんどくさい!w

今日から新しい生活リスタートと信じている!!!!!!!!!

この3日は確実に無駄にしたわ・・・。

(余談系)2011.03.29 新天地での浮かれと新生活の疲れを感じる

実際英語しか話してなくてのうのうとは生きていられないのですが。


だぶりんなう、から1週間が経過しました。
順調に太っていましたが、土日の長距離歩行により少し戻った気がします。


日本の皆さんからのバッシングを両手広げて待ち受けるかのように日記を書きます。
空気はいつもながら読みません。知ってるでしょ?wてへ☆


さっきっからベルがピンポンピンポン鳴ってて
どんどん人が集まってくるんだけど・・・ぱーてぃー?

それはさておき、
さーてO君のごとく時系列で書いていくけどめんどいから箇条書きだよ!←


3月19日 出発

・見送りはKちゃん(はーと
・ミールバウチャーをもらうも、食った後に使えないとか言われて猛講義する
・出発前にまさかの成田震度4
・成田空港って柱が少ないしガラスが多いからある意味マジ恐怖
・かばんの中にカッターの破片←
・離陸。恐怖。
・東京都がリアル東京都の形してたw
・富士山を空中から眺める


3月20日 移動で一日使うとかそんな

・香港到着
・ひたすらピグる
・おかゆは塩っ辛いけどうまかった
・まあ夜中なのでお店は閉まっているわけですね、はい
・朝だよー風呂はいりたいよー
・入れるわけもなく出発
バーレスク見た。
・とりあえずアギレラやばいが映画としては微妙
・ひたすら映画タイム
・ウォールストリート、トゥルーグリッド

・ロンドン到着
・まさかの第5ターミナルから第1ターミナルへ
・しかもなぜかのエアリンガス。金返せ。
・帰りはBAは使わない
・ふろはいりたいよおおおおおお
・ヒースローではネットフリーでつかえないの?
・セブンアップが200円近くした
・格安航空の現実を知る。全部有料なのね。

・ダブリン到着
・いつも外国に着くと夜の8時な気がする
・とりあえずバスで途中までがんばる
・タクシーに乗る。タクシーのおっちゃんがステイ先を知らないという事実
・タクシーのおっちゃん、電話で聞く。どうやら彼はわかったらしい。
・無事到着
・兄(26)、身長190cm以上、マッスル、イケメン、彼女持ちだが雲行きが怪しい
・弟(20)、身長190cm以上、ちょいぷに、かわいい系、超美人の彼女持ち
・ステイ先に同じ学校に通うイタリアンガール(美人)がいる
・ようやくしゃわーだよおおおおおおお
・かわいいお部屋に案内され、就寝。


3月21日 初学校

・イタリアンガールズ(美人)と学校に行く
・クラス分けテスト
・よくわからんが中間クラスのようです
・イタリア×2、ブラジル×2、ベネズエラ×1、スペイン×2、ドイツ×1、日本人男性一人
・ラテン系なまりの英語が飛び交う
・でもみんなかなりしゃべれててあせる
・あれ・・・?クラス間違った・・・?
・午後は新入生とシティ・センターへオリエン
・スイスガールと話しながらぐるぐる歩く
・ロシア美女と帰る。17歳。やばい。かなりやばい。
・帰る。飯食う。寝る。


3月22日 迷う

・イタリアンガールズと登校
・授業がんばる
・乗り切る
・日本人男性の発音があまりにも悪すぎて誰も理解できていない
・ただ彼はちゃんとしゃべれてはいるんです
・ランチ。ハーフパスタが全然ハーフじゃない。むしろ多い。
・学生カードを作りにシティセンターへ行くも、迷う
・見つける。作る。道を覚える。
・帰る。飯食う。
・飯後、イタリアンガールとダンドラムのショッピングセンターへ
・biggest in europe って誰かが言ってたらしいけど、どうみてもイオンショッピングセンター
・スタバる。韓国人と仲良くなる。


3月23日 買い物

・授業はひたすらがんばる
・なんとなく理解できてる気が・・・する・・・?
・ふたたびハーフパスタ。だからハーフじゃないってw
・スイスガールとダンドラムショッピングセンターへ
・あまりに冬物を持ってこなさすぎて寒いのでカーデを買う。19.95ユーロ。H&Mありがとう。
・じぇらーとを食べる。欲張って2フレーバーにするも、甘すぎて途中で断念。
・イタリアンガールがディナーを作ってくれる。うまい。


3月24日 ヘイズ!

・相変わらず授業はがんばってるっつーかがんばらないと無理
ハンバーガーがランチメニューというなぞの展開
・肉肉しすぎてわらう
・うちの大学で英語を教えているヘイズとダブリンで会う!
・カフェでトーキング
・彼女が何人か友達を紹介してくれる
・そのうちの一人が仕事を紹介してくれるかも・・・?
・とりあえず楽しすぎました。ありがとうヘイズ。


3月25日 ぱーてぃー

・授ぎょ(ry
・Bewley'sでランチ
・間違って買ったチケットの払い戻しをするためにダブリンバスオフィスへ走る
・AVOCAカフェショップイイネ!
・夜はクラスメートのデイジーが誘ってくれたミニパーティーっつーか、学校の生徒たちがやたらめったら集まる宅飲みwへ行く。
・友達ができる!
・0時前に彼女の家を出て、普通に夜道を一人で歩き、ルアス(トラム)の駅へ
・ダブリンは比較的安全です。場所によるけどw
・とりあえずデイジーが"My house is in front of the station"って言ってたけどそれはうそだw
・0時過ぎに帰宅。やっほい。
・寝る


3月26日 Howth

・オーツと読みます。たぶん。
・曇ってて若干寒い。つーか寒い。
・海に沿って丘を歩く、歩く、歩く。ひたすら歩く。
・疲れたねーといいながらフィッシュ&チップスをたべる。なかなか。
・帰りに別の駅でおりて、ベイサイドの街を歩く。いい景色。
・でも実はこのときものすごくトイレに行きたかったりした
・この日初めてサマータイムなるものを経験する
・疲れる。寝る


3月27日 またも歩く

・ブランチ後、モダンアート美術館へ。
・とりあえずやっぱりモダンアートは理解できません。インテリアにはほしいけど
・にしてもいい美術館や
・そっからフェニックスパークまで歩く
・超いい天気!公園でのんびり日和!
・フェニックスパークからシティーセンターまで15分で行けるとかほざく友達w
・実際は40分かかった
・帰る
・疲れる。寝る

 


で、今日なのですけどね。
今日から恒例の激痛に悩まされているので、ものすごくもだえ苦しんでおりますので、
授業終わってそっこー帰りました。
無理、死ねる。

しかしまあ、
はい、
ええ、
充実させていただいております


花粉が無いってそれはうそだよ、って思うこと意外とくに問題はありません。
大好きなLIDL(激安スーパー)もあるし、テスコもあるし、
近くのお店にはクリアスプリングとかいう英国会社の日本調味料が売られていて、
みりんとかガリとか、あと梅酢まであって笑ったww日本人でもめったに食わねえわw


今は今後の計画を練る必要があるのと、
来月からはやっぱりシェアハウスを借りようかなと。
俄然安いからねえ・・・


ちなみに写真はフェニックスパークです。いいねえええええ!

ほかはのちのちアップします。

2011.03.01 やっぱりやめられない、やめるやめる詐欺と「いなくなりたい」発言

人間って
なんだかんだ単純で

やっぱりてきとーな人間は
てきとーな扱いしかされないんだなと
思いました。
あたりまえのはなしですね。

それなりの対応を受けたきゃ、
普段からそれなりのことをすればいいわけです。


めんどくせえといって
なにもしないでてきとーにやってるから
自業自得なんですね。

かわってませんねえ。
いつものながれですねえ。

 


友達でも
先輩でも
後輩でも

いろいろ事情があるから、
それを理解できない私がいけないのだとは思いますが


どっちかを選ぶ、というよりは
もうその”選ぶ”というフィールドに持っていかれてしまっていることが
すでに結論を導いているような気がします。


ひとり、ふたり、さんにんw

 


自業自得ですめばよかったんですが
それじゃすまないのが今回の問題ですよね。
団に支障がでるとか。

1年はなれてちょうどいいかもしれないですね。
権力だけもって何もしてないんだから、
もうこのままやめたほうがいいかもしれませんね。
潮時かもね。

 

 

 


そして別件で
やっぱり私は責めることしかできないんだなあと
思いました。

あそこで自分の意見を押し通して、
私はただ、自分が責められたくなかっただけなんです。
年下だから、とか年上だからとか、そういうのは考えないにしても、
大人げないなあと思いました。

怖いよね。
怖いんです。
最近もう耐えられなくなるんです。
責められるの。
間違ってても怒らないでほしいとおもってしまう。


「おまえは勝たないと生きていけない」

といつも私にいう父親が大嫌いですが、
父親がいってるとおり、勝とうとしている自分がいます。
相手を負かして、言いくるめようとしてる。
それで優位を得たつもりなんでしょうかね。

 

もうなんかどうでもいいですよね。
向こう行って、そのまま帰ってこれなくなっちゃうっていうのもありですかね。
心配してくれてるじいちゃんばあちゃんには申し訳ないけど。


それなりのことをしなきゃ
それなりの扱いをうけるわけで
責めることで自分を擁護して


つかえねえw

 

はっはー
わらっちゃいますね


だめだもう
さっさといなくなろう


ひゅんってきえちゃえればいいのにねえ
なかなかそうはいかないねえ

 

2011.02.10 現在も化けるのが好きなのはプロフ写真の通りです

なんだかほわーっとした気分なので
最近電車の中とかでぽっと思って、
でも答えが出ないことを無駄に羅列していこうと思います。
皆さんの意見大募集中です。

 


その1:忍耐について

私はわずか8ヶ月で会社を辞めてしまったんですが、忍耐がないといわれればそれまでです。
でもじゃあ同じ会社にずーっと勤めてる人が忍耐があるってことかってと、そうでもなさそうな気が・・。
いや、確実に私よりはありますけど。

そもそもずーっと同じとこにいることが忍耐ではないわけですね。
忍耐を辞書で調べると「苦痛などをこらえること」と出てきました。
苦痛と感じずに続けることは忍耐ではないんですね。
あたりまえですけど。

忍耐とは時間で決まるのでしょうか。
それとも程度で決まるのでしょうか。
ぶっちゃけどっちもですかね。

軽い苦痛なら、より長く耐えるべきなのか、
重い苦痛なら、短くても耐えたことになるのか。

忍耐という語を、対他人用として考えると、
耐える時間が短いければ、忍耐が足りないといわれ、
はたまた長すぎても、積極性がないといわれるように、
忍耐は美徳的な色が強いように思われます。

そしてたとえば、ある人が苦痛と感じる状況にあり、
『耐える』か『変える』かを迫られたとき、
この最初の判断として、『変える』を選ぶことは基本的に忍耐の美徳に反します。
苦痛と感じる状況をすぐに変えることは、逃げと判断されます。
法律に違反している状況下もしくはそれに準ずる状況におかれたときは、判断材料があるせいか、逃げにはならないようですけど。
不思議ですよね。
その場の状況を他人が手助けしてくれるわけでもないのに、
個人の判断を評価し、もちろんその評価はその後の関係にも影響してしまうわけですから。
本人がものすごくつらくても、傍から見てそう感じられなければ、
「あいつは忍耐がない」とかいって見捨てられていくわけです。

個人的に「辛いけどしかたないから」という発言に関しては、
その今辛いことと、何かをてんびんにかけたとき、辛いことよりその何かのほうが重く、
辛いけどしかたない、と言えるということは、しかたないというところに考えが落ち着けるわけですよね。
本気でしかたないと思えないところまでくると、人間、壊れるんですよね。

しかたないって言葉を使ってる割に諦めだとみなされず、忍耐となる。
なんで?
辛いなら変えればいいじゃないですか。
変えるのが無理だと思うならあきらめてるわけじゃないですか。
変えなくてもいいぐらいなら辛いと言いたいだけの悲劇のヒロインじゃないですか。
なんでそれが忍耐という美徳になるんですか。

でもこれは、安定こそ幸せ、という思考から来るのかもしれません。
では安定とは何でしょうか?

 

その2:安定について

学校を出たら、就職をして、結婚して、家族をもうける。
これが、人間の安定パターンの王道らしいです。

安定とは何なのでしょうか。
なぜ人は安定を望むのでしょうか。

まずひとつ思うのは、
上に挙げた王道パターンを辿ってたとしても、
必ずしも安定なわけなくね、って思うわけです。

家族を設けて、息子が殺人を犯したらどうなりますか。
あなたの道は、王道の安定パターンだったはずです。

もしくは、あなたの母親が要介護人になりました。
あなたは40歳からずーっと母親の介護です。
これを人は安定とは言わないらしいです。ばちあたり。

何があるかもわからないのに、
多くの人は、就職に絶対的な安定という地位を置いています。
もう終身雇用の時代は終わっているというのに。

おそらくこの考えは、バブル崩壊までは、あながち間違ってなかったんだと思います。
新卒主義、終身雇用、成長を続ける日本の経済。
最初に入れば一生居れて、働けばその分会社も成長したと思えるような時代があったわけです。
まあ、私、エコノミストじゃないし、しったかぶりかもしれませんが。

でも今は、新卒主義のみ残り、それ以外の二つは崩壊しました。
まったく個人的な勘ですが、今後経済がどういう形で動いていくかはともかく、
今までの、便利さや速さを求めた世の中の動きにはもう限界があると思います。

たとえば、車がなかった時代から車を作るのではなく、いい車をつくる、しかできないと思います。
それでも十分なのかもしれないですけど。

話がそれました。
安定についての話でした。
経済やらなんやらは詳しい人が周りにいくらかいるので、聞いてみようと思います。(他力本願)

で、
まあ絶対的な安定をおいていたりいなかったり、そんなはなしですが、
そもそも、不安定だから、安定を求めるんじゃないんですかね。

しかも、安定しすぎると、それを幸せと感じなくなるくせに、
安定が長くつづけばいいとか言うんですよね。
どうして?
ずーっと幸せだったら、それを幸せとは感じなくなるのに、
ずーっと幸せを望むのはどうしてなのでしょうかね。

またまたちょっと横道にずれますが、
そもそも生態系内では、安定なんか望めないはずなんです。
食うか食われるかだから。
常に生命の危機と隣りあわせで生きるわけです。
安定感ゼロ。むしろマイナス。

安定というのは、ただの人間の優越感やエゴでしかないのかもしれないですね。
そもそも、人間が今現在得ている安定のほとんどは、
何らかの犠牲、それも必要以上の犠牲が伴っているからです。

食う食われるの動物の世界だって、ライオンが今日生きてるのは、あの時食われたインパラのおかげかもしれませんが、
それとは違い、多くの人間は必要最低限という言葉を、実質的に知りません。

友人に動物愛護思想を持った子がいますが、
彼女が主張するように、東京にいる人間が毛皮をつける必要はないわけです。

まあこうやってかっこつけてみたところで、
私は今現在もこんな時間に電気をつけて、パソコンをしているわけで。
ただの言いたがりなだけなのですが。
もういいや、言い始めたからには言い切ってやりましょう。
結局安定というものは、きらきら、ぽかぽかしてそうですが、
ものすごく人間本位な理想なんだと思います。

で、これをふまえた上で安定ですが(いまさら)

どうして人は、王道パターンを歩むことそれ自体が安定につながると考えるのでしょうか。
数字として、サラリーマンは給与体系が決まっているからですかね。
歩合制な技術人にくらべ、定期的に収入があるからですかね。

つまり、人が指す安定というのは、金銭的なもののことをいうんですね。
私、いまさらですけど、気づきました。そういうことか。
そして世の中には、金銭的に安定していると幸せを感じる人が多いんですね。きっと。

私は漫画の読みすぎなのか、夢見がちなのか、
お金よりも目的のために努力をしたり、その環境ができることが充実という名の幸せであり、人間にはそれが一番なんだと思っていましたが、ただの厨二病患者だったようです。

 

その3:憧れと現実について

きれいな女の人を見ると、よだれがで・・・じゃなかった。
あの人みたいになりたい、とか、
イケメンと知り合うと、この人に近づくために・・・とか思うじゃないですか。

最近思うのは、
自分はやっぱり自己中だなって。

というのも、思うは思うんだけど、
やっぱりいいかな、なんて思ってしまう。
たぶんそれは慕ってくれる友達に恵まれているからかもしれません。
努力は大切なのに・・・。

たとえば、きれいなおねいさんを見つけて、
この人みたいになれれば・・・!とか思いますけど、
いきなりあんなに細くはなれないし、まあこれは要努力ですけど、
毎日お化粧ばっちりとかやっぱりね、無理なんです。

これは本当に個人的思考なんですけど、
お化粧って、化けるためのものなんですよ。私にとって。
だから普段からしたら意味ないんですよ。
常に化けてるなんて疲れちゃうんですよ。
Mちゃんのみたいなすっぴんでも美術品のような美しさだったらどんなによかったか・・!
(ってもMちゃんののすっぴん見たことないけどw)

だからライブとかであほみたいなつけまつげしたりするのすごくすきなんです。

でもさ、働くとなると、どうしても化粧必須!っていわれちゃうわけですよ。
どうにかしてこの考えを根本から変える方法はないですかね?!

もうなんか、最近めんどくさい思考になってるみたいで、
知識人と話しても、同じようになろうと思えないし、
自分がのばせるとこのばせばいいかなーなんてうわー
よくないながれなんだろうなあ。

《補足説明4》気付いたら下書き消化しきってた。

まめに、コンスタントに、ということがどうしても難しい。

もはやこれは病気だと言いたいですが、病気というよりは性格ですかね。

気付いたら下書きなくなってるやんか!!

ということで5月からもいっかいがんばります!

2011年はアイルランドにいたので、このあたりからmixiよりFacebookをよく使うようになります。

そして謎の英語の投稿が増えますwww

最近30代に乗り上げたんですが、

厨二も二周目に入ったってことですかね。つらすぎる。

2011.01.03 先輩、ぺろぺろとぱふぱふ、どっちがいいですか?と後輩の声が響いた女風呂@合宿

親愛なる皆様
明けましておめでとうございます。
個人的にあけおめことよろって言うやつが嫌いな私ですこんばんわ。


さて、
聞いてもいない一年をつらつら書いている方が多いので、
私も聞かれてもいない2010年を語って、
2011年についてもちょっと触れたいと思います。


激動の2010年!!


1月は
FFメドレー作成と試験に挟まれて死ぬかと思いました。

2月は
Nちゃんとスペイン行きました。楽しかった!!
あと管合宿。
後輩ちゃんの「ぺろぺろとぱふぱふ」事件は一生忘れません。
あともう飲みすぎません。

3月は
卒業演奏会。生きてて良かったと思えた瞬間。
乗ってくれた人、本当にありがとうございました。

4月〜11月←
空白←←←


8月にリアル自律神経失調症になったのだけは覚えてますが、
それ以外は、まっさら。
毎朝同じ電車に乗り、同じ道を歩き、猫を50万匹装着し、
同じコンクリートの塊の中で同じ席に座り、同じ顔に挨拶をし、
気付いたら日が暮れ、同じ道を帰り、同じ電車に乗り、帰って寝る。
そんな生活をしてたことは覚えてます。


12月は
丸一ヶ月、病気を理由に会社をお休みさせていただいて考える時間を作りました。

辞めるという行為自体が逃げの気持ちから生じたものでも、
そこから先何かに繋がれば、結果的に良いんですけど(個人的に)、
嫌だ嫌だと思い込んでいるせいで辞めたくなっているんだけだったら
それはただ逃げるだけになると思ったので、
一度離れて、本当にこれでいいのかって考えようと思いました。


12月はほんっとうに長くて、
めいっぱい考えました。


たとえば、今回の就職は消極的決断によるもので、
且つ私自身が消極的決断に対して
責任を果たさない人間だということがわかりました。

私が就職すると決めたのは、
学費を今まで出してきてくれた両親と祖父母への負い目ただそれだけで、
確かに就職すると「決めた」のは私だけれども、
私の積極的な意思ではありませんでした。
でも、その時点で胸張って言えるほど何か他にやりたいことがなかったのも事実です。

それでも仕事は仕事。
やりたくないことでもわりきれるんじゃね、なんて過信して
3月くらいの日記では大口叩いてます。


で、やってみた結果、出来ませんでした。


『〇〇のため』『〇〇が喜ぶから』という理由で決断したなら、
最後まで喜ばせなきゃいけない。
それが、決断に対する責任ですが、私にはそれができませんでした。

なぜならば、
私が本気で自己中で低能だからです(^ω^)
具体的に言うと、
『自分の自分による自分のための決断にしか責任を負えない』んですね。

たとえば、
社長令嬢の麗子さんがいたとして、
政略結婚の話が麗子さんに舞い込んできたとします。

でも麗子さんには平民夫さんという極貧な恋人がいて、
民夫さんと結婚したいと思っていたとします。

ここでね!
A→麗子さんはお父さんのためを思って、好きでもない相手と結婚する
B→お父さんごめんなさい!私民夫さんしか愛せない、と民夫と結婚する
となるわけです。

Aを選べば、消極的決断になります。
Bを選べば、積極的決断になります。
お父さんのことや、自分の生活の安定を考えれば、Aを選ぶべきです。
でも自分のやりたいようにしたければ、Bを選んでしまうわけです。

Bがドラマになりやすいのは、
やはり現実的には多くの人がAを選ぶからであり、
且つBを選んで麗子の人生がこの後どうなろうとも、他人のことなので関係ないからであり、
傍から見てる分には、普通じゃなくて面白いからです。

私の場合はもっと最悪で、
大人しく政略結婚したと思いきや、
すぐに離婚しちゃうタイプ。
「お父さんのためを思って結婚したけど、やっぱり我慢できなかったの!」
ってなわけです。最悪w

私は、皆さんのように、
自分の意思に反していても、しかたないと自分を納得させることができない、スーパーおこちゃまなのです(ひらきなおり)
おそらく多くの人は、消極的決断であったとしても、
それを自分の中で積極的決断に変換できるんだと思います。

まあ、
働くということを諦めきれないのは、
おそらく今まで極貧生活を送ったことがないからだと思います。
食べることさえままならない生活を送っていたら、
仕事にありつけるだけで、
お金がもらえるだけで幸せを感じられるんだと思います。

結局なめきってるんすね、社会(^ω^)

ただ、
結婚をする予定がなければ、
会社で昇進することが目標でもない。
生きることを目的に働くのであれば、
私一人ならアルバイトでもなんとかならなくはないわけです。

なぜ今の会社に、
何十年も費やし、
『会社人』になる。
これの何がいいんだかわかんないわけです。
良くなくても、生きるためだよと思えないわけです。

なーんて今は言ってますが、
極貧生活したら変わるかもねw


現時点では、
お金、お金、お金が全てな社会が嫌いです。

たしかに、お金はなくてはならない社会になってしまっています。
が、
人間を生物として捉えるなら、
本来お金という概念は必要なかったはずかなって。

何に対しても、「お金」を組み合わせると
なんともドロドロした、負の感情の塊っぽくなりません?w
売れるものだったら、環境を壊してもかまわない。
売るためだったら、人を人と思わなくてもかまわない。
世の中それだけじゃないっていう人もいますけど、
本当にそういえますかね?

なーんて大口叩いてますけど、
大口しか叩けませんw
なんせ私は自分の自分による自分の為になることしかやりたくないので、
もっとも害ですねw社会的にも環境的にもw

さて、
そんな私は今年、
アイルランドへぶっ飛んできます。

3月末から行く予定ですが、
どうなるかわかりまへん。
ていうか予定では1年きっかりで帰ってきますが、
どうなるかはわかりません。

つーのは、
ガッチガチに予定決めてくとよくないかなーって思うわけです。
ゆるめに構えて、ゆるゆるしてきます←

海外生活を送ったことがある方は、
いろいろアドバイスいただけると助かりますます。

で、会う予定のある人は3月までにいっぱい会いましょう。

 

 

ま、

深く考えても意味ないって。

 

2010.10.11 FFネタをかませているようで結果全然かめてない。

拝啓

中秋の頃、いかがお過ごしでしょうか。

私は会社というものに入って半年が経ちました。
4月の半ばぐらいから既に鬱日記を更新してきた私ですが、
最近は文句を言い尽くした感が否めません。

というのも、
なんだかんだ、私はこの会社を嫌いきれないし、
嫌う要素が少ない会社なんだと思います。

半年間、
同じテーマについて考え続けてきて、
漠然とした空気みたいな、
FF9で言えばオメガ的な、
オメガは空気じゃないんだけど・・・
まあラスボス的な、そんなようなのにぶち当たってます。

 

 

今後の人生30年が決まってしまった。

 

 

そういうふうに、漠然と思わさせられるっつーか・・・


もしかしたら結婚してるかもしれないじゃん!という意見もあるかもしれませんが、
私は母親が、完全に旦那と子供と旦那の親に振り回された生活を送ってきたのを見てきたので、結婚は足かせにしか思えないんです


というわけで結婚が転機でないとすると、
天変地異でも起こらない限り、30年が決まってしまった・・・


転職って言う人もいますが、
10年前の新入社員は転職するためにその会社で10年働いたんだと思うんですよ。
そいで、10年後、この社会情勢でした。ちゃんちゃん。

ってさ、ちゃんちゃんで済ませられないよねw絶対w

5年後、10年後、転職を考えている人も少なくないとは思うけど、
今や勤務経験年数なんてそれだけでは転職なんて出来ないよなーと思ったりもする。
だからこそ大前提ではあるんですがwww

 


この会社で

30年過ごして

この会社の成長とともに生きて


死ぬのかなーって

 


ああそっか

私はそのために

今まであれらの学校に通い

音楽を知り

いろんな人と出会い

何が楽しいかを知って

何が好きかを知って

 

でもそれは全てこの会社で30年働いて
骨をうずめるためだったんだ

ふーん

 

 

 

 


とは思えないんですごめんなさい。

だから今オメガと戦闘中なんです。
モーグリが「そこはやばいクポ!」みたいなこと言って止めてくれたのに
ろくな戦闘準備もせずに戦い始めちゃったみたいです。


どーすりゃいいんだろう
攻略法が全然思い浮かばない
ワザップ見ても載ってない←

 

就職をした人たちは
どう考えているんだろう

その会社で30年働いて
骨うずめる覚悟なのかな

そいでその会社入ったのかな


私は
流れるプールに浮き輪でふわふわしてたら、
それまで何個も分岐があったのに
なんもなくなっちゃった感じ。

結婚とか昇進は
浮き輪の大きさとか仕様の違いでしかない

 

そろそろ決めないとなあ
でも言わなかったら普通に2年ぐらいは居ちゃいそうだ


しかもみんなのいう転職って
ビジネスマン内の転職だよね
いわゆるダーマ神殿的なアレじゃないよね

転職するなら賢者かなって思っちゃう時点でアウトなんだろうな・・・

 

 


さようならみなさん・・・とか言ってほんとにさよならできるんならいいけどさ

2011年に滅びてよ、地球。

もう人間もこれ以上求めちゃいけないよ。